「報恩感謝」ありがとうの気持ち

私たちは普段何気なく生活をしていますが、自分一人で生まれてきた訳ではありません。
お父様・お母様・ご先祖様がいて「自分」がいます。
つまり、自分だけでは生きてはいけません。
普段から、そういった「恩」を意識して、「感謝」をする心を有むことが大切です。
未来を支える皆さんには、生活の中では「ありがとう」という「報恩感謝」の心を育みながら、
おもいやりの気持ちをもち、自分のアイデンティティー形成の中で社会変化に適応し、
社会の話題に取り組むことができる姿勢を学校生活では養っていただきたいです。

また、成年年齢を18歳に引き下げることを内容とする「民法の一部を改正する法律」は2022年4月1日から施行されます。
高校生にとって社会は一層身近になるため、主体性が重要になり、自責を社会では求められてることになります。

本校へ入学を希望される皆さん、保護者の方々には勉強だけでなく「よく学び・よく遊べ」の教育理念に基づき、心の成長の習得と共に充実した学校生活を送って欲しいです。